チエの魅力
チエもなのです。チエは美人でも薄化粧で、女性として細かい部分にもあまり気を使っていません。肝っ玉母さんと言った感じで小さいころはみんなで悪さをしてチエによく叱られていました。そんなチエが恥辱に抗いながら、僕の目の前でゆっくりと脱ぎました。小さい頃からよく知っているミチの母親だからたまらないのです。
僕はシャワーも浴びせずに、ベッドでもなくリビングでした。コンドームも付けずに、前戯もせずにミツが僕の母をはめ撮りしていたように結合すると、荒々しく腰を振りました。バツイチのチエにとって10年ぶりのセックスの相手が僕でした。10年前の僕はセックスなど出来ませんでした。それでもよく𠮟られていたのです。
おばさんとセックスしちゃってると驚きもあった僕よりも、もっとチエは驚いていたと思います。僕と二人きりで大事な話をしているときもチエはセックスをするつもりなどなかったのです。嫌々でも我慢して僕に身体を許しているのに、恥辱と快楽の狭間で悶えていました。女として悶えるのを必死に堪えているのが恥辱です。チエを抱きながら僕はたまらない気分でした。
もっとたまらない最高の瞬間はすぐにやって来ました。僕はチエと犬の交尾のような恰好で結合しながら結果待ちで待機していたトモにメッセージを送りました。
ミツを連れて、トモとレンとタカがやって来ました。驚いていたのはチエとミツ親子だけで、トモとレンとタカは驚いているふりをしているだけでした。チエは、「出てって」、と息子のミツに言いました。僕らはみんな小さい頃からチエを知っています。トモやタカやレンがママクラブ1号の僕の母に劣情を抱いていたのも、思う存分に僕の母に欲望をぶつけるようになれたのも、その気分が僕もやっとわかりました。
同じ屋根の下に息子のミツがいるのに、素敵な母性と快楽の狭間で悶えていたチエも、僕らのペニスの前には無力であることを思い知ります。チエも吹っ切れて開き直らないとミツの母親には戻れないのです。
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